*ぷみささんちの白紙帖

ぼくのこころのふりーだむ。

*地方×公務員都憶詩カンさんケンさん

やんちゃなフリーダム稀貴な女の子描きたぃ周期の到来。

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粋でムーディな大人の酒場「Arles

 

「なんだぃ姉ェサン、んな面(カオ)さげちゃってさ

 昔の男にでも会ったってのかぃ?」

「まぁ、そんなトコだよマツリちゃん。

 今夜は煙草じゃ―とても酔ぇそぅになぃね。」

「そゥ言ぅコトなら朝まで”吐く”迄~飲んでちょぅだぃ。どぅ―ゾ・姉ェサン。」

 「マツリちゃん、それこっちの…。」

「ぃ―ノッ姉ェサンはいつ”清酒”しか飲めなくなるか

 わかんなぃんだからねぇ!がははははは!」

「シンジンくさぃこといぅよぅになったのね、アンタ。

 神も仏も無ぃ感ンジの子だったのにさ。いなかにかぇるとそぅなんってもんなの?」

「むしろ”生命の神秘にふれた”って奴?がはは!!」

「アンタ子ども生んだんでしょ。まだこんなとこで働ぃててもいぃーの」

「子どもがいるから働くんだよ。 あの子を見てくれるつてもわりとあってさ。まぁ…なんだかほんとぅに幸せにやってるね。

 今まで自分がやってきたことに比べてあまりぁるぐらぃさ。

 故郷の神サマはどぅやら自分の里の人間に甘ぃみたいだね。」
「そぅ、因果だよ。きっと全部は

因果ね。」

 

「こんな(『大人ナしく』”幕引こぅって”さ)人生のシマィに、―また”あの”嫌ァな顔を…、

 見るとはね。」

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「あの、全てを正しく見てぃる目。」